運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-03-26 第87回国会 参議院 予算委員会 第15号

それから岸元総理一行の顔ぶれといたしましては、岸元総理夫妻、それから令嬢、それから笹山忠夫アラスカパルプ社長、それから林一夫帝国石油社長及び松根宗一同社顧問記憶するだけである。岸元総理一行宿泊先オリンピックホテルだったと思う。それからシアトルでは日米協会歓迎レセプション及び総領事公邸での夕食会以外、特に便宜供与をした記憶はない、こういうことでございました。  

中島敏次郎

1979-03-17 第87回国会 参議院 予算委員会 第10号

矢田部理君 法務省のお話を承っておりますと、グラマン等疑惑調査に関連して、あるいは福田前総理の告訴に関連をして、海部メモにかかわる事実等についても捜査の対象にしているということでありますが、私どもの調査によりますと、岸元首相一行——一行といいますのは、岸元首相夫妻令嬢安倍洋子——安倍晋太郎夫人だと思われますが、秘書貫田氏など、あるいは帝国石油アラスカパルプ社長その他の幹部など同行して、

矢田部理

1975-06-26 第75回国会 参議院 外務委員会 第16号

同社工場排水メナム川流域の水田に流出して公害が引き起こされているという問題から、生産を落とすようにというタイ政府の要望が出てきたというふうな問題もありましたし、あるいはインドネシアでも日商岩井丸善石油大協石油などが計画しておる石油精製基地についても、これはもう一昨年になりますけれども、公害輸出については警戒しなければならないというふうな報道がなされたりしておりましたし、またアラスカでもアラスカパルプ

立木洋

1974-05-23 第72回国会 衆議院 決算委員会 第15号

さて、私のきょうの本題でありますところのアラスカパルプ株式会社に対する日本輸出入銀行融資につきましてお伺いしたいわけでありますが、まず、この日本輸出入銀行海外投資に関します貸し付けにつきましては、これは当然のことながら、きわめて債務の返済確実性の高いもの、そうしたところに輸銀は今日まで融資をしてきたようであります。したがって、その回収も非常に確実性が高い。これは当然のことでしょう。

坂井弘一

1974-05-23 第72回国会 衆議院 決算委員会 第15号

坂井委員 御説明がございましたが、このアラスカパルプ株式会社につきましては、アメリカアラスカ州における国有林、これの払い下げをまず受けるということでもって閣議了解までなさっていらっしゃるようでありますね。簡単に、閣議了解は一体いつで、どんな内容であったか御説明いただきたいと思います。

坂井弘一

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

米材は三菱商事、日綿実業日商岩井、丸紅、三井物産、住友林業、安宅産業、トーメン、新旭川、伊藤忠、住友商事、山陽国策パルプ、兼松江商アラスカパルプ、阪和興業、こういう十五社によって八〇%以上買い占められておる。それから、南洋材、ラワンは、同じような業者によって、この十五社によって八〇%以上買い占めがなされております。

佐藤敬治

1972-11-09 第70回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

多田省吾君 最後に、輸銀の問題でお尋ねしたいのですけれども、日本アラスカパルプに対して、返済期間がほとんど過ぎている約二百億円にのぼる借金を利子たな上げにした上に、今後二十年以上の超長期間で支払えばいいというような型破りの超サービスを決定したと伝えられておりますけれども、この具体的内容を御説明いただきたい。

多田省吾

1972-11-09 第70回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

参考人澄田智君) アラスカパルプにつきましては、近年化繊用パルプの需給が非常に低迷をしておる。それから米国におきます労務費が高騰しているというようなことが相まちまして、業績不振を続けてきておったわけでございますが、それに加えましてアメリカアラスカ州の公害規制というものが強化をいたされまして、四十二億円という新たな公害投資をしなければならない。

澄田智

1971-03-11 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

それからアラスカパルプの問題につきましては、これは針葉樹日本にない、これがなくてはたいへんだということで事業をやるということで始めたわけでございますけれども、その後、向こうからは、要するにいわゆる素材のまま持ってくるということができなくなりまして、材木にして持ってこなければならないというような問題も起こりましたし、それからして、また、人絹のほうにいたしましても、針葉樹でなくて広葉樹を使ってもよろしいと

石田正

1971-03-11 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

成瀬幡治君 もう一度輸銀のほうへお聞きしたいのですが、相当前のときには、アラスカパルプの問題があったり、それからブラジルの問題等、いろいろとあって、なかなか苦労された点もあると思いますが、いま輸銀としてそういうような問題点はございませんですか。スカルノのインドネシアの問題が一番大きな問題でしょうか。

成瀬幡治

1970-10-07 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第22号

そういったことからいたしますと、スフというものの置かれている繊維業界における地位からいたしましても、もうそろそろこの辺でつくることをやめてもいい段階に来ているのではないだろうか、積極的に海外へ持っていって原料をつくってもらう、日本アラスカパルプというような、かつて三大投資といわれた大投資をやっているわけでありますから、そういったところで積極的につくってもらうような方向に積極的に指導していったほうがいいのではないかという

林義郎

1967-11-22 第56回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第4号

そのかわり、それだけ市中銀行から借りておる分は市中銀行へ必ず返しなさい、それを持ってこなければ貸さぬというふうなやり方で、ある程度輸出入銀行というものが——プラント輸出融資、あるいは海外でのアラビア石油にしましても、アラスカ・パルプにしましても、確かに輸銀に非常に助けていただいたのであの事業はやっと芽をふいたことは事実なんです。

桜田武

1967-03-24 第55回国会 参議院 決算委員会 第4号

二宮文造君 そうしますと、先ほどのミナス関係といい、それから、いまお伺いしましたアラスカパルプといい、現状としては、企業採算をよくしていく見込みはないと、おそらく、設備を拡張し、あるいは増資をもって設備を拡張し、そして企業自体から考えてみますと、採算を有利にしていくよりほかにないと思うのですが、その場合に、政府のいままですでに輸出入銀行としても、ミナスの場合は、出資金貸し付け等々で約三百七、八十億円

二宮文造

1966-06-06 第51回国会 衆議院 決算委員会 第28号

先ほど申し上げましたアラスカパルプに二百億、ボルネオ石油に六十億、その他ウジミナス製鉄それからアラビア石油、こういう地域にいずれも何百億という金がいっていますね。そんな関係で、一体これはこんな国民の血税をたくさん使って、仕事をやっているのかいないのか、実際ほんとうのところわからないのです。国民もまた、そんなところへたくさんそんな金が出ているなんということを知らずにいるのですよ。

山田長司

1966-06-06 第51回国会 衆議院 決算委員会 第28号

したがいまして、アラスカパルプにしても、またウジミナスにいたしましても、その土地の産業開発もいたしますが、同時に、わが国産業にこれが非常な功績といいますか、わが国産業を発達さす上におきまして役立っておる、かようなものであります。それらの詳細につきましては、またお尋ねによりましてお答えさせます。

佐藤榮作

1966-06-06 第51回国会 衆議院 決算委員会 第28号

次に、三十八年度の決算を上げるにあたりまして、本来ならば、当決算委員会現地に出向いて調査をして来べき筋合いのものでありますが、残念でありますけれども、予算等を勘案して、決算委員会が出動して調査できないので、この機会に方針を伺っておきますが、たとえば、アラスカパルプあるいはスマトラ油田、あるいは南米のウジミナスの鉄鉱、それからボルネオ油田、こういうところには、いずれも、アラスカパルプ二百億、あるいは

山田長司

1965-12-26 第51回国会 参議院 予算委員会 第3号

ですから、私はだいぶ前――いまは解消しているようでありますけれども、たとえば三年ほど前だと記憶しますが、アラスカ・パルプが入ってくるようになって、そしてこれが流れるのじゃないかということで公取で二割か何かの規制をした、あくる月から紙の値段が二割上がったということを私は記憶をいたしておるわけであります。硫安も似たようなかっこうだったと思います。

藤田藤太郎

1965-10-25 第50回国会 参議院 決算委員会 第4号

参考人藤沢徳三郎君) それではアラスカ・パルプ現況につきまして申し上げます。御承知のとおり、アラスカ・パルプは国際的な化学繊維の需要の減退に伴いますパルプ価格の低落とか、あるいは大部分借り入れ金に依存してまいりましたために、金利の負担が大きい、また設備費の割高といったようないろいろな原因が重なりまして、業況は従来低迷を続けておりました。

藤沢徳三郎

1964-11-04 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

ただいままでに日本輸出入銀行が実施いたしましたアラスカ・パルプ関係融資並びに保証は、三十九年の十月末現在についてでございますが、貸し出し金額が百四十八億八百万円、保証金額が七十二億円ということになっております。その内訳を申し上げますと、ただいま申し上げましたもののうち、三十二年の七月に八十七億円を貸し出しております。

今村昇

1964-11-04 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

説明員森永貞一郎君) この会社は複雑な構成になっておりまして、日本にまず日本アラスカパルプ株式会社というのがございます、そのアラスカパルプという会社アメリカ二つ子会社を持っております。一つがこれはちょっと略称ですが、ランゲル材木会社、それからもう一つアラスカ・ランバー・アンド・パルプ・カンパニー、この二つ子会社を持っておるわけでございます。  

森永貞一郎

1964-06-17 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第61号

さらに私が心配なのは、木更津のコンビナートにアラスカパルプが今度進出するわけです。これはパルプ自体を持ってきてしまうわけです。向こうから材料を持ってきて、それを日本パルプにするなら、パルプにする仕事日本に許されるからまだいいけれども、パルプ自体向こうから持ってくる、そして紙にして売り出すというのでしょう。こうなったらこれはたいへんです。ほんとうに笑いごとでないのですよ。

林百郎